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映画関係者から水俣市へ協力要請、市長が内容への要望を

Posted by リラン on 09.2019 MINAMATA 0 comments 0 trackback
“Minamata”の映画関係者から、熊本県水俣市あてに協力要請のメールが届いて致そうです。3月5日の市議会一般質問で映画について問われた水俣市の高岡市長がメールの内容を明かしました。

記事は コチラ から。

2月22日、市長あてに映画のエグゼクティブ・プロデューサーからメールが届た、内容は、、「スミス夫妻が水俣で過ごした日々をできるだけ忠実に描写したい」とあり、「近い将来水俣を訪れたいので時間が合うならあいさつにうかがいたい」とも書かれていた。

また、昨年末には、水俣市を訪れて水俣病患者の方々と会い、映画制作の意向を伝えていた。

映画について高岡市長は、「市として可能な範囲で協力したい」と述べる一方、「1970年代の水俣の様子や起こったことが正確に伝えられることが大切」としながら、「地域にとって負のイメージだけが広がらないようにお願いしたい」「水俣を担う若い世代に自らの古里に自信を持てる内容となることを期待している」とも述べた。


昨年末に水俣市を訪れた人、メールを送ったエグゼクティブ・プロデューサーとは誰でしょうね。IMDb には、スティーブン・デュータースさんと、インフィニタム・ニヒルのジェイソン・フォアマン、そして Kevan Van Thompson というプロデューサー業の人が“Executive Producer” となっています。


水俣病 水俣市にあるチッソ水俣工場が工場廃液を水俣湾に排出、それらに汚染された魚介類を摂取した不知火海沿岸他の住民多数に「メチル水銀中毒」の症状が出た。驚いた事に裁判は終わっていなくて、第一次、第二次、、と現在ノーモア・ミナマタ訴訟として第四次訴訟が継続中のようです。

現在の水俣市長の高岡さんは、昨年の市長選で無所属で出ましたが、自民党出身、チッソの事業子会社JNCの労組(会社と友好的な関係)からの全面支援を受けた。ので、水俣病患者団体などからは「チッソの影響力が強まる」と警戒の声も上がる。一方で、「チッソと話ができる市長だからこそ、期待できる部分もある」と複雑な思い語る認定患者もある。(記事は コチラ から)

昨年5月の記事には、、
水俣病の原因企業チッソの後藤舜吉社長が「特別措置法の救済は終了した」と発言したことについて、熊本県水俣市の高岡利治市長は1日、取材に「認定申請や訴訟も続いている。現時点では救済終了というのは難しい」と指摘した。

高岡市長もいろいろ難しい立場のようですね。どんな映画になるか心配だと思いますよ。


ユージンさんは、1972年1月、千葉県にあるチッソの工場に取材に行って暴行を受け片目を失明します。下はその写真のようです。この時54歳。取材した内容を1972年6月2日号の『ライフ』で発表しました。

0308 Eugene Smith

ジョニーにも『ライフ』の表紙があります、2004年11月号でした。

0308 Life






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