元ホワイティの手下で映画のアドバイザーだった人とジョニー
Daily Mail から

こちらは Shea さんの facebook から

こちらは撮影当時見た覚えがあります。過去記事では Shea さんの事は不明と書いてありました。日付けは 2014年7月20日。

記事によると、John “Red” Shea さんは、バルジャーがFBI の密告者として働いていたのを知って、凄いショックを受けたのだそうです。だから今でもバルジャーの事を憎んでいるから、セットでのジョニーがあまりにバルジャーに似ていたので、ジョニーを殴らないために早々とトレーラーから離れなければならなかった、、と語っているそうです。
Wikipedia によると、John “Red” Shea さんは自分は仲間を売るような司法取引には応じなかった、、というテーマで、Rat Bastards(ねずみ野郎共) という本(他にも著書あり)を書いているけれど、(元の)バルジャーの手下たちからは、元々下っ端だから何も知らなかったんだ、、と相手にされていないそうです。
ジャック・ニコルソンがホワイティ・バルジャーをモデルにしたギャングを演じた(ディカプリオ主演の)ディパーテッドでもアドバイザーをしていたようです。

左は刑事役のマーク・ウォールバーグ、右は警察に潜入するニコルソンの手下役のマット・デイモン
